悪霊に憑かれたら 運気の上がる部屋


 

私が起業を興したとき、ある人から招待を受けその人の家に食事に行ったことがあります。

確かに飛ぶ鳥を落とす勢いのある会社の社長で、相当儲けていました。
3回目にその人の家族と会って食事をしたとき、この社長はとても傲慢で、
幸せそうにしている奥さんも実は夫に泣かされている、という姿が見えてきたんです。

私を招待した人は奥さんの知り合いで、その人が言うには、社長さんは家を2件持っていてとてもやり手で頭がよく、奥さんも優しくて女性の鏡がと言っていましたが、それはすべて演技だよ、と言っても信じてもらえなかった。


逆にうらやましいんでしょう なんて言われてしまいました。

私が視たその社長の本心は、ナルシストで見栄っ張り、そして自分では決断できない人。

それはなにかこの家庭から温かさが感じられず、
社長からは私に対しての敵意を感じました。

同じ起業家ならなにか共感するものがあってもよいはずなのに、それがまったく感じられないんです。
一緒の招待された人は、社長というものはそういうところが必要だなんて言ってました。

それら10年後その社長と再びお会いしました。

相談の内容は会社の経営不振のことでした。

一緒に招待を受けた人が連れて来たんです。



私の鑑定に対して間に入った人はそれはいい内容だと同意してくれたのですが、

社長さんは納得できず、後日また間に入った人に連れられて、こんどは奥さんを連れて来ました。

そしてカウンセリングの途中で奥さんがトイレに立ったとき
奥さんの背後に黒い人の形をしたものが憑いていました。

かび臭い匂いがしてきた。

悪霊が憑いていたんです。

それが最後のカウンセリングでした。

しばらくして社長さんは家を売り、会社はだれか引き継いでくれたそうです。

まもなくして奥さんは亡くなってしまいました。

数年後元社長さんも亡くなったのです。



やはり最初にお会いしたとき感じたことが的中したんです。
あのときは将来のその姿を見えたのですが、あえてそれは何かの間違えだと打ち消してみたものの、
ずっと嫌なその波長は消えませんでした。



鑑定のときに私が言いたかったのは、

旦那は仕事人間で、いつも仕事のことばかり、それでも売り上げが伸びているときは我慢できたのですが、売り上げが下がりだすと急に弱気になって、奥さんではなく従業員に頼ってしまった。



本来は従業員を全部やめさせて奥さんと仕事をすれば会社は立ち直ることができたはずだが、一番の見方を無視して、従業員を守ろうとしたことに、長年夫の自分勝手な行動に我慢をしてきたが、、奥さんは生きる気力がなくなってしまった。そのときに悪霊が入り込んだんです。



従業員を辞めさせて、奥さんと新しく起業を興し絶対に再起するんだと守護霊様に近い、死んだつもりでやり直せば問題は解決したはずです。



それができなかったんですね。

今思えば私に対して冷めた目で見ていたのは、妻の知り合いだったからでした。



その波長は初対面で会ったときに私に伝わり、いずれこの社長さんの起業は躓くという予感を感じていました。

2023年09月08日